三月おひな祭り
3月1日(土)午前11時より、宝鏡寺本堂にて開催いたしました。
本年は白拍子が舞(正式には数ふ)を奉納。
宝鏡寺には、光格天皇から下賜された伊勢撫子、奈良の都の八重桜、本覚院宮御命名による茶樹殿守をはじめ、多くの花や樹木があります。
春には光格天皇御命名の曙梅、有明桜、村娘、熊谷、月光といった椿、夏には宝鏡寺蓮、 また秋には本堂庭にある「一木百樹」のイロハモミジや鶴亀庭の紅葉など、四季折々の自然が息づく庭園も見どころです。
熊谷椿
月光椿
村娘椿
毎年5月下旬~6月頃に開花
和宮が幼い頃遊ばれた「鶴亀庭」
人形塚の背も紅葉に覆れて
上京区の銘木「イロハモミジ」